再入荷籐の弦つき急須 焼締め | iichi 日々の暮らしを心地よくする
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再入荷真鍮の弦つき急須 焼締め | iichi 日々の暮らしを心地よくする
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念願の急須 | 器と道具のお店「つみ草」つみ草だより
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真鍮の弦つき急須 焼締め \u2013 PINT_MN
磯部輝之 極平印花紋焼締銅色窯変急須 茶葉を広げやすくお茶を淹れ
萬古焼 ⾄⾼急須(⼩) 焼き締め
真鍮の弦つき急須 焼締め \u2013 PINT_MN
真鍮の弦つき急須 焼締め \u2013 PINT_MN
真鍮の弦つき急須 焼締め \u2013 PINT_MN
真鍮の弦つき急須 焼締め \u2013 PINT_MN
土瓶(共茶漉し)donguri400(真鍮弦)|なんけいせいとうえん
素敵な急須でいただく、贅沢なお茶の時間 | キナリノ
日本新光堂 日本製 純銅製ケトル⁄急須-1.7L - ショップ shinkometal-tw
真鍮の弦の急須。左利きの方でも、この形でしたらお使いいただけます。ティーポットのような雰囲気は、和洋を選ばず、毎日の食卓に馴染みます。
急須本体は、焼締めと言われる、釉薬を使わずに焼き上げられる製法でつくられています。釉薬がかかったつるっとした質感ではなく、磁器のような硬さを持ちながら、きめ細やかな土の肌触り。凛とした雰囲気があります。
使いこむことにより、艶と色の深みが増してゆきます。茶渋がついても、味わい深くなるのが、磁器や絵付けの釉薬掛けのものとの違いで、楽しいところ。育ててゆく感覚でお使いいただけます。
この急須は、三重県四日市市の萬古焼(ばんこやき)。使う土の性質から、耐熱性に優れた特長を持っていて、耐熱性を活かした急須や土鍋作りが盛んです。急須作りを得意とする窯元、南景製陶園による製作です。
萬古焼は、その素材と製法から、焼き物の中で細かく分類すると「炻器(せっき)」と言われ、陶器と磁器の間の性質を持ちます。1200度から1300度という高い温度で焼かれ、磁器のように硬く、吸水性や気孔性がなくなります。一方、陶器との違いは、吸水性がないこと。
吸水性がないため、茶葉の香りが付きにくく、茶葉を変えてもお使い頂けます。普段使いには嬉しいところです。また、鉄分の多い土で釉薬もかけられていないため、お茶の味がまろやかになります。
注口の先の形は、液垂れを減らせるように工夫されています。
▼4枚目写真
叩くと、磁器に近い、金属のような音がします。
急須 焼締め 黒練 http://www.creema.jp/exhibits/show/id/2210416
よりも少し赤みのある土を使っています。また、表面肌に凹凸をつけています。
▼6枚目写真
本体と弦は取外しができます。
窯出し後の最終工程では、1つずつ蓋と本体をはずし、擦り粉を使って両者をしっかりと「擦り合わせ」します。本体と蓋を合わせて、蓋がぴったりと合わさるように製作されています。
▼7枚目写真
共茶漉しという、急須本体と同じ陶製で、穴を空けた構造の急須。一つ一つ、職人が手作業で穴を空けています。最近は、ステンレスの茶漉しの急須も多いですが、金気を感じることも。共茶漉しで、茶葉そのものの味を愉しんでいただきたいと思います。
半球体の形に、穴が細かく空けられているため、茶葉が詰まりにくくスムーズに注げます。
▼8、9枚目
本体・蓋は一緒で、弦だけ異なる籐(ラタン)タイプ。
籐の弦つき急須 焼締め
大きめの湯のみでしたら3〜4杯分は入れられる容量です。写真のような小さな湯のみでしたら、5〜6杯分入れられます。
ろくろ挽きの欅の木の茶筒(大) http://www.creema.jp/exhibits/show/id/235769
湯呑み碗 白 貫入 http://www.creema.jp/exhibits/show/id/2210745
【素材】
本体:土 炻器(せっき)
弦:真鍮
【サイズ】
本体:直径9.5cm×高さ10cm
弦:高さ9.5cm
【容量】
400cc
大きめの湯のみ:3〜4杯分
小さめの湯のみ:5〜6杯分
【外装】
専用箱入り
【取扱い・お手入れ】
・直火にはかけないでください。
・食洗機の使用は避けてください。
・茶ガラは水やお湯でさっと流し、よく水を切って乾かしてください。時々、日光に当てて乾かしますと、より衛生的です。
・弦を掛けている細い部分には、直接力をかけないようご注意下さい。
【おしらせ】
本作品が、納品時に本体と持ち手が別になっており、お客様に付けていただく仕様になっております。少し固くて不安に思われるかもしれませんが、力加減を調整しながら取り付けください。